競馬用語集

競馬で良く使われる言葉の意味や専門誌等で頻繁に出てくる用語等、わかりやすく紹介します

Archive for the 'か行' Category

戒告(かいこく)

月曜日, 8月 16th, 2010

レースやその前後の過程で、公正かつ安全な競馬に対する注意義務を怠った騎手または調教師に課せられる制裁のひとつです。
制裁の中では最も軽いもので、通常は過怠金を徴収するにはいたらず、口頭で厳重に注意されます。
しかし、2010年3月に、誤って出走予定馬と違う馬をレースに出走させようとした荒井隆調教師を戒告した際は、賞典(調教師が受け取る出走手当)停止40日間の処分が下されました。
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外向(がいこう)

月曜日, 7月 12th, 2010

馬が起立しているときの四肢の状態を肢勢といい、前から見て前肢が真っ直ぐなのを正肢勢といいます。
これに対し、足先が外を向いているものを外向肢勢といい、これを一般に「外向」と呼びます。
逆に内に向いているのを内向肢勢といい、「内向」といいます。
分かりやすく言うとガニマタが外向、内股が内向ということになります。
競争馬の場合、正肢勢の馬は1、2割で過半数が外向になります。
外向は競争能力には影響は少ない反面、故障しやすく内向はスピードに乗り難いと言われています。
走り込むにつれ少しずつ矯正されることが多いですが、これを仮性外向と呼びます。
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外厩制、認定厩舎(がいきゅうせい、にんていきゅうしゃ)

金曜日, 6月 11th, 2010

調教師が貸付馬房とは別に一定の要件を満たす民間の育成施設等の馬房を利用できる制度をいいます。
大井競馬における境共同トレーニングセンター、ホッカイドウ競馬におけるビッグレッドファームや社台ファームなどがこの制度によって外厩と認定されています。
従来、放牧に出た場合はレースの4日前までに所属する競馬場に入厩する必要がありましたが、開催日当日に育成施設から競馬場に輸送してレースに出走させることが可能になりました。
この外厩制度を利用して調整されたコスモバルクが、03~04年にかけて、
中央3連勝で弥生賞を制し、皐月賞でも2着に入るという成績を残しています。
なお、中央出走の場合は10日前までに所属競馬場に入厩することが条件となっています。
ちなみに、通常、競走馬がトレーニングセンターや競馬場に設置された厩舎に一定日数以上滞在し、そこで調教されることが出走のための要件となっているものを、外厩制とは逆の「内厩制制度」といいます。
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カイ食い(かいぐい)

金曜日, 5月 7th, 2010

馬の食欲のこと。
「カイ食いが良い(悪い)」というように使われる。カイ食いが良すぎると馬体が絞り切れず太目になるし、またカイ食いが悪いときは体調に問題がある場合が多い。
カイ食いが良くビシビシ追える馬は仕上げやすいが、神経質な馬はカイ食いが細く(悪く)なることが多く、厩舎関係者は特に牝馬のカイ食いには絶えず気を遣っている。
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外厩(がいきゅう)

木曜日, 3月 11th, 2010

トレーニングセンターの外にある厩舎という意味
中央競馬において調教師は競馬会よりトレセン内に一定数の厩舎(馬房)を貸与されていて、それ以外には厩舎をもてないことになっている。ただ、管理する馬の数は貸与されている馬房数より多いため、故障馬や疲れのたまった馬など育成牧場などに預け、馬の入れ替えを図っており、厩舎によっては同じ育成牧場を使うため、その牧場のことを「うちの厩舎の外厩」などと呼んでいる調教師もいる。